売掛金の回収不能を避けたいときの対処法

企業同士の信用取引で発生する売掛金。その回収リスクは経営者の頭痛の種です。
もし売掛金の回収ができないとなれば、入金されるはずだった現金がゼロになり、資金繰りに悪影響を及ぼす可能性もあります。
とりわけ取引額が大きければ大きいほど、回収不能という最悪の事態は是が非でも避けなければなりません。

回収不能を避けたいとき、ぜひ実践したいのが取引前の信用度チェックです。

信用調査会社を使わずに自社で調査する場合、以下の3点を確認します。

・取引先の雰囲気、社長の人柄
・商業登記簿謄本
・不動産謄本

まず取引先の社内がどんな雰囲気で、社長がどんな人柄なのか確認しておきます。オフィスの大きさ、来客に備えてきれいにしているかなど、細かい部分もチェックします。
打合せなどで社長と雑談した際に、お金に対してどんな考え方をしているか、浪費していないかなど、判断のもととなる情報を集めましょう。自分で取引先に出向いていない場合、営業担当などにヒアリングする必要があります。

次に、法務局で取得できる商業登記簿謄本を閲覧し、本店所在地や代表者の変更が頻繁に起きていないかチェックします。
変更があまりに多いと、債務から逃げてきたのではないか?といった疑問をさしはさむ余地がでてきてしまいます。
また資本金の額もチェックし、1円、10円といった低額での創業になっていないか見ておきましょう。支払い能力の確認は十分に行うべきです。

そしてもし不動産を所有しているならば、抵当権の有無や、金融機関以外の抵当権の有無、差し押さえなどの登記がないか、所有者は誰になっているかなど、複数の確認項目があります。
高額な取引案件となると、やはりこうした情報も集めておくと安心です。

売掛金の回収不能を避けるため、ぜひ使いたいのがビジネスソフトです。
こちらの「PAID(ペイド)」は、未払い金や支払い遅延が発生したときに自動で知らせる通知機能のほか、請求書再発行・督促状発行までWEB上で行えます。

ペイド
https://www.ap-databank.co.jp/seikyu20

経理担当者のストレスの元、督促の電話や支給所の再発行などの負荷を軽減するだけでなく、そのプロセスの自動化により売掛金回収率の向上が叶います。
当然経理担当者の工数軽減にもつながり、別の業務にかけられる時間の増加や、督促業務の影響による残業時間を減らすこともできるでしょう。
たった一つのソフトが会社全体の利益につながりますので、利用しておくと良いかもしれませんね。

売掛金

執筆者 nikkson

略歴 ライター歴15年以上、WEBマーケティング、コンサルティング、広告運用、アナリストなどクリエイティブ作成から分析までなんでもこなす。インタビュー記事が得意