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効率的で回収率も上がる!売掛金回収にはペイドを利用しよう!

効率的で回収率も上がる!売掛金回収にはペイドを利用しよう!

売掛金回収は手間やストレスがかかる!ペイドを利用するとどうなる?

BtoBなどの企業間で取引される際、後払いとして取り扱われるものを「売掛金」といいます。売掛債権として、販売者は後から代金を受け取れる権利を持つのです。ただし、取引先に何らかのトラブルが発生し、入金が遅れてしまうこともあるでしょう。そのような場合、企業間でも督促などの行為が必要になります。お金の督促は、企業間での信頼度にも関わり、担当者の手間や精神的負担がかかってしまうため、避けたいものです。そこで、売掛金の管理などができ、万が一の時に督促もしてくれる「ペイド」を利用するといいでしょう。

ペイドでは、取引先や売掛金の情報を管理し、さまざまな作業を代行してくれます。入金が遅れてしまった時には、ペイドの管理画面上で督促状や請求書の再発行などができ、それを相手へ発送してくれるのです。経理などの担当者は、再発行や督促の電話などの手間が省けます。また、延滞などの連絡を入れると、相手が入金してくれる確率が高まります。回収率が上がれば、入金遅れや踏み倒しなどがなく、自社が共倒れする可能性も低くなるのです。

ペイドはどのような仕組みで売掛金を回収する?

ペイドを利用する場合、最初に取引先の登録をします。個別入力やCSV形式の一括アップロードが可能です。そして、売掛金の延滞が発生すると、その取引先名をクリック、遅延額を入力することで、ペイドのデータベースに保管されます。次に、ペイドから取引先へ、未払金があることの通知をします。これはペイドが代行して、請求書の再発行や延滞の通知をするため、経理などの担当者が行う必要はありません。その通知を受け取った取引先は、すぐに入金または連絡をしてくれるでしょう。自社名で請求書の発行ができ、通常通りに会社の口座へ入金されます。

遅れてでも入金されれば問題ありませんが、売掛金の未払いを続ける取引先もあります。万が一、1ヶ月以上未払いの時には、ペイドから再度の請求書を郵送し、督促状などを送ることも可能です。これらの情報はペイド側でデータ管理されていて、しっかりと入金されるまで記録が残ります。また、ペイドには未払いをした会社情報が蓄積されていくため、信用情報を更新し続けていることが特徴です。

ペイドを使うメリットとは?

ペイドを利用するメリットは、手間やストレスがかかる督促行為を、WEB上でできることです。督促状は通知から1ヶ月後に自動で発送します。よって、担当者の手間が省けることはメリットです。ペイドの会員になるための月額費はかかりますが、請求書の再発行や督促状の発送などを無料でしてくれます。成功時の報酬は延滞した取引先が支払うため、会員費を払っておけば、売掛金回収を任せられるでしょう。また、回収する金額の大きさに関わらず、高額でも少額でも依頼できます。

ペイドは2008年から試験運用を開始し、今までに多くの実績を残しています。法人の延滞履歴などの情報も日々蓄積しているため、信用情報を信頼できるのもメリットです。また、タイムリーに情報を管理していて、他の会社による請求書再発行や督促通知があった場合、関係している会社には通知がいきます。つまり、自社には延滞がなくても、事前に「今後は延滞する可能性がある」「倒産の可能性がある」などの情報を受け取れるのです。倒産する会社は、売掛金の遅延から始まるとも言われています。

アカウントに登録すると、24時間365日利用できるのもメリットです。検索サービスもあり、企業名を入力して検索や閲覧できるサービスもあります。また、売掛金の回収率が著しく向上するのもメリットでしょう。延滞している会社はペイド側で記録し、入金が完了するまで、請求書や督促状を送付します。そして、入金を踏み倒されるリスクを軽減してくれるのです。また、取引先の商号変更や住所変更もモニタリングしているため、会社名を変えられても対応してくれます。

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